今日、人が褒められていた。身近な人だった。
私も彼と同じテーマでプレゼンをしたのだが、彼だけが褒められていた。
その時、何故か劣等感を感じた。
本来「人が褒められている」というのは、「その人のスキルが評価されている」ただそれだけに過ぎない。
しかし、何故だか私は、
人が褒められている中私が褒められていないのだから、きっと私はその人よりも劣っているのだ。
と、勝手に自身の評価に繋げてしまっていた。
これは、
私がその人と同じくらい良くできた人間であるはずだ
という高い自己評価の現れなのだろうか?
それとも、
"自分はできないんだ"と思う理由をわざわざ作りたい。
そんな性分なのだろうか?
私は小学生の頃から、
上のクラスの下にいるより、下のクラスの上にいたい人間だった。
きっともう記憶のない、とうの昔から、こんな生き辛い考え方が染み付いてしまっていたのだろう。
今はドーナツを食べるので忙しいため、
根本の原因は、また後で考えるとする。