saku’s blog

ありのままがいい。

上の下より中の上

 

今日、人が褒められていた。身近な人だった。

私も彼と同じテーマでプレゼンをしたのだが、彼だけが褒められていた。

その時、何故か劣等感を感じた。

本来「人が褒められている」というのは、「その人のスキルが評価されている」ただそれだけに過ぎない。

しかし、何故だか私は、

人が褒められている中私が褒められていないのだから、きっと私はその人よりも劣っているのだ。

と、勝手に自身の評価に繋げてしまっていた。

 

これは、

私がその人と同じくらい良くできた人間であるはずだ

という高い自己評価の現れなのだろうか?

 

それとも、

"自分はできないんだ"と思う理由をわざわざ作りたい。

そんな性分なのだろうか?

 

私は小学生の頃から、

上のクラスの下にいるより、下のクラスの上にいたい人間だった。

きっともう記憶のない、とうの昔から、こんな生き辛い考え方が染み付いてしまっていたのだろう。

 

今はドーナツを食べるので忙しいため、

根本の原因は、また後で考えるとする。