自分の声が大きいことには気づいているのに止められないこの病
誰かお願いだから名前をつけてほしい。
そうしたら病気のせいにして、すぐさまこの考えから抜け出すことが出来るかもしれないのに。
今日は部の送別会。
歳が10も離れていない方々と同じ机になったのもあり、話は割かし盛り上がった。
しかし、なんでこんなにも不正解の選択ばかりしてしまうのだろう。
人から話しかけられた時の
反応、言葉、声量、ジェスチャー
何もかも明らかに間違えている。
しかも、間違えに気付ける能力はあるのに、やる前に気付ける能力はない。
だからいつも、解散した後に1人反省会が始まるのだ。
飲み会で、日常で、
周りを盛り上げるあの人はどうやって生きてきたのだろう。
私はどこでなにを間違えたのだろう。