saku’s blog

ありのままがいい。

お菓子のパッケージデザイン

 

よく売り場に引っ掛けられている、グミやラムネ、チョコなどのお菓子たち。

 

私たちはその子たちを買って帰ると当然封を開ける。

そして切り取られた上部はすぐさまゴミ箱行きとなる。

 

そこで、疑問に思った。

"捨てる部分" と "捨てない部分" で、繋がっているデザインは得策なのだろうか?

 

割とよく見かける某お菓子なんか、

"No.1" とか "ここが美味しい!" といったアピールポイント達が、パッケージの捨てられる部分に書かれている。

 

封を開けて食べ始めている時より、

売り場に並んで選ばれる立場に置かれている時の方が、パッケージデザインとしては優先されるものなのだろうか。