saku’s blog

ありのままがいい。

「ごめん」の効力

 

喧嘩した時や誰かを怒らせてしまった時に伝える

「ごめん」という言葉。

時と場合によってあまりにも効力が違いすぎやしないだろうか。

 

例えば、自分が何かをされて謝られたとしよう。

素直に謝ってくれるなら仕方ない、許そう。次から気をつけてね!

と、すごく前向きに許せる時がある。

しかしそれとは反対に、

謝って済むと思っているんですか?

と、突き放したくなる時がある。

 

怒る人や怒られる人が同じであっても、

発生した問題が同じであっても、

それだけの幅が生じるというのは、簡単に言うと "人を怒らせた時の対応に正解は無い" ということ。

非常に困った話である。

 

しかもこれはどちらかというと自分が誰かに怒った時に厄介で、どうしたらその人を常に素直に許せるのか日々悩見続けている。

 

自分のアンガーマネジメント

他人のアンガーマネジメント(フォロー)

どちらも、これからも悩み続けるであろう難しい問題である。