喧嘩した時や誰かを怒らせてしまった時に伝える
「ごめん」という言葉。
時と場合によってあまりにも効力が違いすぎやしないだろうか。
例えば、自分が何かをされて謝られたとしよう。
素直に謝ってくれるなら仕方ない、許そう。次から気をつけてね!
と、すごく前向きに許せる時がある。
しかしそれとは反対に、
謝って済むと思っているんですか?
と、突き放したくなる時がある。
怒る人や怒られる人が同じであっても、
発生した問題が同じであっても、
それだけの幅が生じるというのは、簡単に言うと "人を怒らせた時の対応に正解は無い" ということ。
非常に困った話である。
しかもこれはどちらかというと自分が誰かに怒った時に厄介で、どうしたらその人を常に素直に許せるのか日々悩見続けている。
自分のアンガーマネジメント
他人のアンガーマネジメント(フォロー)
どちらも、これからも悩み続けるであろう難しい問題である。